ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 紀要論文(本学刊行物)
  2. 長崎国際大学論叢
  3. 第16巻

東洋と西洋の紫色素

https://niu.repo.nii.ac.jp/records/944
https://niu.repo.nii.ac.jp/records/944
5485b5d8-7318-44cf-a86a-108c1a2ead5d
名前 / ファイル ライセンス アクション
RN16-017.pdf RN16-017 (1.2 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-04-01
タイトル
タイトル 東洋と西洋の紫色素
タイトル
タイトル Purple pigment in Asia and Europe
言語 en
言語
言語 jpn
著者 正山, 征洋

× 正山, 征洋

WEKO 2965

正山, 征洋

ja-Kana ショウヤマ, ユキヒロ

Search repository
抄録
内容記述 古来より紫色素は洋の東西を問わず高貴な色として尊ばれてきた。本稿では東洋とヨーロッパで主に流通しているムラサキ科植物を取り上げて基原植物や歴史的な背景を検証した。特にムラサキは日本における自生分布が広く、8~10世紀には各地で栽培が行われ大量の紫根が朝廷へ上納されていた状況について述べた。紫根に含有する紫色素である shikonin は日本で単離構造決定されたのでそれらに付いても言及した。さらにムラサキ科植物の shikonin や光学異性体の alkannin 等の生合成経路についても述べた。又、光学異性体に関わる基原植物に関しても調査を行った。一方、ヨーロッパで用いられているアルカンナ根から新化合物3種を含む8種の alkannin 関連化合物を単離・構造決定を行い、それらについてヒト大腸がん細胞を用いて細胞抑制作用を確認し、それらの中で最も抑制効果の高かった化合物につき、カスパーゼ-9を介したアポトーシス誘導が起こることを明らかにし、ドッキング試験によりアポトーシス惹起のメカニズムを明らかにした。
書誌情報 長崎国際大学論叢
en : Nagasaki International University Review

巻 16, p. 177-185, 発行日 2016-03
出版者
出版者 長崎国際大学
ISSN
収録物識別子 1346-4094
書誌レコードID
収録物識別子 AA11766493
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-20 14:30:15.042605
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3