@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00001602, author = {石橋, 亜矢 and ISHIBASHI, Aya and 裵, 孝承 and 石橋, 亜矢 and ISHIBASHI, Aya and 裵, 孝承 and BAE, Hyoseung}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は、介護老人福祉施設における医療的ケアを実施する介護職の現状と課題を明らかにすることを目的とした。調査方法は、医療的ケアを実施しているA圏内の介護老人福祉施設に従事している介護職6名にインタビュー調査を実施した。また、質問内容は、介護職が感じている医療的ケアの実施状況等である。調査結果、44個のコード、14個のサブカテゴリー、4個のカテゴリーを抽出。4個のカテゴリーは、【医療的ケア実施に対する業務負担】【看護職との価値観の相違】【看護職との協働】【施設における医療的ケアの実施に必要な研修内容】であった。 介護職は、医療的ケアの手技に対する限界や緊急時対応への不安を感じ、それが【医療的ケア実施に対する業務負担】として現れた。また、医療的ケアにおける【看護職との価値観の相違】を感じていた。しかし、【看護職との協働】が医療的ケア実施における業務負担の軽減に繋がっていることが示唆された。}, pages = {111--119}, title = {介護老人福祉施設における医療的ケアを実施する介護職の現状と課題}, volume = {21}, year = {2021}, yomi = {イシバシ, アヤ and ペ, ヒョスン and イシバシ, アヤ and ペ, ヒョスン} }