@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000727, author = {安部, 直樹 and ABE, Naoki}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Jan}, note = {中国より渡来した茶は、僧侶、公家、武士等に広まっていき、やがて足利、織田、豊臣らの大名によって茶道として定着していくのであるが、公家の茶、町人茶、大名茶はその理念、形態等に多少の違いがある。更に織田信長、豊臣秀吉の茶と織部、遠州、石州等の茶道にも若干の相違がある。ヘウケモノとしての古田織部、綺麗さびを特徴とした小堀遠州、武士のあつまりである分相応の茶の片桐石州、この3人の茶道をとりあげ大名茶としての理念にせまってみた。}, pages = {13--22}, title = {大名茶の系譜 - 武辺の茶の統治機能 -}, volume = {7}, year = {2007}, yomi = {アベ, ナオキ} }