@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000746, author = {實原, 隆志 and JITSUHARA, Takashi}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {現在、ドイツの連邦議会では遺伝診断法案と解明手続の新設が話題になっている。共に遺伝子情報を扱うものである。遺伝子診断法案については様々な分野からの批判がある。そして、解明手続の新設は、2007年2月13日にドイツ連邦憲法裁判所の判決が下されたのに伴って審議されているが、この手続の新設についても多くの問題が指摘されている。どちらの法案も「情報自己決定権」、特に「知らずにいる権利」に関わるものである。}, pages = {1--12}, title = {遺伝子情報の扱いをめぐる日独の法状況}, volume = {8}, year = {2008}, yomi = {ジツハラ, タカシ} }