@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000759, author = {中野, はるみ and NAKANO, Harumi}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {日本人が大挙して海外旅行をする現象は、衰えをみせることなくつづいている。海外のホテルで日本語に接したとき、日本人宿泊客はホッとするのみならず、安心感を覚えるのも確かである。日本人客を想定した海外のホテルも多い。そうしたホテルにあっては、日本語によるサービスが大きな威力を発揮することになる。2007年の暮れに中国大連日航ホテルで実施された「海外ホテルスタッフのための日本語」トレーニングは注目に値する試みであった。敬語をふんだんに含むホテルでの日本語を、「ホスピタリティ日本語」と呼び、ホスピタリティ日本語のトレーニングに精通した日本語トレーナーを養成することが必須であると考えた長崎国際大学人間社会学部国際観光学科の日本語教員養成課程は、「海外ホテルスタッフのための日本語トレーナー養成プログラムの開発」に乗りだした。本稿は2007年の暮れに中国大連日航ホテルで実施された第1回目の試みの報告である。}, pages = {143--158}, title = {海外ホテルスタッフのためのホスピタリティ日本語トレーニング - 大連日航ホテルにて -}, volume = {8}, year = {2008}, yomi = {ナカノ, ハルミ} }