@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000772,
 author = {森永, 紀 and 正山, 征洋},
 journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review},
 month = {Mar},
 note = {イースタンブロッティングは TLC で分離した薬用成分を PVDF 膜へ転写し、抗原であるターゲット低分子のモノクローナル抗体で染色する手法で、目で見ることが出来る説得力の大きな手法である。新たに開発したイースタンブロッティングでは親水性ポリエーテルスルホン膜を用いることで、ジンセノシド類を膜上で展開・分離することが可能となり、転写プロセスを省略し、抗体染色が行える。さらに染色結果をスキャナーで取り込み、NIH Image 画像解析ソフトウェアを用いてスポットを数値化し、定量分析を完結させた。HPLC による分析値との相関も良好であった。},
 pages = {283--292},
 title = {薬用人参成分のイースタンブロッティング},
 volume = {8},
 year = {2008},
 yomi = {ﾓﾘﾅｶﾞ, ｵｻﾑ and ｼｮｳﾔﾏ, ﾕｷﾋﾛ}
}