@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000836, author = {正山, 征洋}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {モンゴルは多様な地形を持つため、寒冷地にもかかわらず約3千種の植物が自生しており、その約30%が薬用である。それらの中で、最も重要な薬用植物、甘草の分布状況を調査し、西部程変異が多いことが明らかとなった。この結果は先に中国各地の甘草の遺伝子分析を行なった結果とよく一致することを確認した。モンゴル各地に自生している株から導入し、播種栽培後、グリチルリチンの含量を分析し、選抜育種を推進している。甘草以外の薬用資源として、サイコ、リンドウ、ワレモコウ等が豊富であることを確認した。}, pages = {149--155}, title = {モンゴルの資源調査研究}, volume = {12}, year = {2012}, yomi = {ショウヤマ, ユキヒロ} }