@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000882, author = {正山, 征洋}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {ボタニカルアートはボタニカル(植物)とアート(芸術)を合体させた造語であり、ボタニカルアートは植物を精密に描くことが基本である。大航海時代の到来によりヨーロッパで17~18世紀に盛んとなり、世界各地の珍しい植物がヨーロッパへ持ち帰られて描かれ、また、世界の各地に画家達が派遣されて珍しい植物をスケッチした。これらボタニカルアートの多くは植物図鑑としても機能した。これらのボタニカルアートの他にガラスで緻密な細工が施されたグラスフラワーがハーバード大学の自然史博物館に保存されているので両者の対比を試みた。ボタニカルアートは薬用植物を意味することも少なくないので約100種の薬用植物のボタニカルアートを選び、それぞれの簡単な形態や薬効等を解説した。}, pages = {215--245}, title = {薬用植物図説 -ボタニカルアートから見た薬用植物-}, volume = {14}, year = {2014}, yomi = {ショウヤマ, ユキヒロ} }