@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000917, author = {高島, 恭子}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {発達障害者の移行支援について、アメリカにおける発達障害者支援の法制度の発展、日本とアメリカの発達障害者支援法の比較、アメリカにおける発達障害者の移行支援から、学生が自らの適性を理解するための仕組みを考察した。アメリカでは、権利擁護と IEP のような具体的な移行支援の方策を制度づけることによって、具体的な対処の方法とともに障害や適性と向き合いやすいようになっている。これに対し日本では、適性を理解するための機会と支援、対応策が制度として整っていないことが考えられた。支援者の裁量を残しつつ、権利性と早期からの具体的な支援制度を整備することが、移行支援と適性を理解することへの支援につながると考えられた。}, pages = {95--107}, title = {アメリカにおける発達障害者の学校から職業生活への移行支援}, volume = {15}, year = {2015}, yomi = {タカシマ, キョウコ} }