@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000928, author = {ヴァンドゥーセン, ブレンダン and 大渡ドーガン, ジョン・パトリック and ローソン, トム}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {本稿では、日本の大学において、外国語としての英語を学ぶクラスのためのアクティブラーニングのビデオプロジェクトについて考察する。このリサーチプロジェクトの目的は、次の問いを調査することである : 1)学生の英語力にこのプロジェクトはどのような効果があるのか、 2)英語力以外のどのようなスキルを学生は身につけるのか。これらの問いに答えを出すために、このプロジェクト実施の前後に、学生が認識している効果と困難さに関する意見を把握するためのアンケート調査を実施した。これらの結果と教員の観察、及び最終成果物に基づき、このプロジェクトは、学生の英語コミュニケーションスキル、協力するスキル、プロジェクトのプランニングスキル、そしてメディア制作のスキルの向上に寄与したと言える。また、テクノロジーの役割は有益であることが見て取れたが、時に、プラスの面とマイナスの面の両方が見られる場合もあった。さらに、統合カリキュラム内でプロジェクトを実施することの含意についても論じている。}, pages = {1--11}, title = {アクティブラーニング観光ビデオプロジェクト}, volume = {16}, year = {2016}, yomi = {ヴァンドゥーセン, ブレンダン and オオワタリドーガン, ジョン・パトリック and ローソン, トム} }