@article{oai:niu.repo.nii.ac.jp:00000936, author = {浦, 秀美}, journal = {長崎国際大学論叢, Nagasaki International University Review}, month = {Mar}, note = {本稿では、介護福祉士養成施設の教員として人材養成に取り組んだとき、在学生に限らず卒業生への教育、いわゆる卒後教育のあり方が課題であると捉え、いくつかの側面から検討を重ねた。①介護福祉士資格取得が複雑化している現状、②質・量ともに求められている介護福祉士の現状から、③介護福祉士養成施設として養成校を卒業した卒業生に対して取り組めることを先行研究や厚生労働省の審議会での審議内容を考察した。そこから、人材不足と人材養成の関係についても考察し、質の充実を求めると量に影響し、量を増やすことと質の確保といった、両側面の検討が必要であるという課題が見いだせた。以上から、尚一層の人材養成が必要であることを明らかにした。}, pages = {89--102}, title = {介護福祉現場で働く介護福祉士養成施設卒業生への卒後教育に関する研究 ―介護福祉士人材養成の現在の状況と卒後教育を行う上での課題―}, volume = {16}, year = {2016}, yomi = {ウラ, ヒデミ} }