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学術用語におけるラテン語の影響についての研究
https://niu.repo.nii.ac.jp/records/838
https://niu.repo.nii.ac.jp/records/838f98a7665-1882-4b11-b362-915b72b9ea97
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2015-04-01 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 学術用語におけるラテン語の影響についての研究 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The Study on the Influence of the Latin language on English Technical Terms | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
著者 |
平井, 美津子
× 平井, 美津子
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抄録 | ||||||||||||
内容記述 | ラテン語は現在、死語といわれている。しかし今も英語、特に自然科学分野の書物や文献の中で生き続けている。英語の多くは古典語、すなわち古典ギリシャ語やラテン語に由来しているといわれている。今回、まずラテン語の歴史および学術用語の構造について概説した。そして、自然科学分野の英単語に多く残っているラテン語由来の英語の不規則な複数形を取り上げ、英語への導入年代を調べた。その結果、多くの不規則な複数形は、ラテン語の主格名詞の複数由来で、16~17世紀に英語に導入されたものであることがわかった。18世紀には英語の文法が確立し、国際語として英語が拡大するのに伴い、ラテン語の影響力は衰えていった。 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | ラテン語 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 古英語 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | ローマ帝国 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | ロマンス諸語 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 複数形 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 学術用語 | |||||||||||
書誌情報 |
長崎国際大学論叢 en : Nagasaki International University Review 巻 13, p. 1-9, 発行日 2013-03 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 長崎国際大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子 | 1346-4094 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子 | AA11766493 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |