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  1. 紀要論文(本学刊行物)
  2. 長崎国際大学論叢
  3. 第14巻

大学生の児童期の家庭での食教育が現在の食生活に与える影響

https://niu.repo.nii.ac.jp/records/880
https://niu.repo.nii.ac.jp/records/880
2e45d1ba-9d89-4746-aa87-e264b3521e86
名前 / ファイル ライセンス アクション
RN14-020.pdf RN14-020 (398.0 kB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-04-01
タイトル
タイトル 大学生の児童期の家庭での食教育が現在の食生活に与える影響
タイトル
タイトル Effect of Food Education at Families during Childhood of University Students upon the Present Eating Habits
言語 en
言語
言語 jpn
著者 岡本, 美紀

× 岡本, 美紀

岡本, 美紀

ja-Kana オカモト, ミキ

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武藤, 慶子

× 武藤, 慶子

武藤, 慶子

ja-Kana ムトウ, ケイコ

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抄録
内容記述 長崎県内の大学生 389名を対象に、大学生の児童期(小学校高学年時)に家庭で受けた食に対してのしつけや教育及び食環境、食生活状況について調査した。あわせて、現在の食生活実態調査を行い、児童期の家庭での食生活が大学生の現在の食生活への影響について分析し、以下のような結果を得た。1)児童期における家庭での食に関わるしつけが大学生になっての食習慣や食行動が良い傾向になる関連性を示唆した。2)因子分析の結果、第1因子「食事での健康への配慮」、第2因子「現在の食生活の改善意欲」、第3因子「食事づくりへの興味」、第4因子「現在の健康観」、第5因子「児童期の家庭の食環境」の5つの因子が抽出され、現在の食生活に児童期の食生活の影響は小さいながら影響を及ぼす要素であることを示した。本調査から、児童期の食環境が現在の大学生の食生活や生活習慣と関連がある可能性が示された。特に児童期の食行動や食習慣は家庭における保護者の意識が影響していることが示唆した。過去の食環境は未来の健康な食習慣の確立や QOL の向上に影響すると考えられ、そのために児童期の家庭の食環境を充実させることが必要であると考えられた。
キーワード
主題 「学生の食生活実態」
キーワード
主題 「児童期食教育」
キーワード
主題 「児童期の家庭の食環境」
書誌情報 長崎国際大学論叢
en : Nagasaki International University Review

巻 14, p. 195-203, 発行日 2014-03
出版者
出版者 長崎国際大学
ISSN
収録物識別子 1346-4094
書誌レコードID
収録物識別子 AA11766493
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
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Ver.1 2023-06-20 14:28:58.009993
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